娘へのメッセージ
「人生は一度きり。死ぬときに後悔しないようにやりたいことは、今すぐやりなさい」
今回はイ・ミンギュさんの著書、「後回し」にしない技術をご紹介いたします。
本書は20に分けて「後回し」にしない方法を、具体的な事例や科学的なデータなども交えて紹介をしております。
本書を読んだきっかけは自分の好きなYoutuberの中田敦彦さんや両学長が紹介をしている書籍だったため、読むことになりました。
本書には、とても刺さる言葉が本当に多かったです。特に「やりたいけど時間がない」と悩んでいる方にはぜひ読んでもらいたいと思います。
今回は個人的に刺さった内容を20の中から、5個に厳選しました。特に最後のEpilogueに書かれていた内容も大変良かったので、
5個プラスEpilogueの1個で、6つに分けてご紹介をさせていただきます。
興味を持った方は、ぜひ本書を読んでいただければ幸いです。
03スケジュールは逆からたてなさい→「逆算スケジューリング」を取り入れよう

99%の人は、現在を見ながら未来がどうなるかを予測し、1%の人は未来を見据えながら、今どう行動すべきかを考える。
当然、成功するのは後者の1%だけ。
成功する方法は、未来から逆算して、現在の行動を選択する習慣を持ちさえすればいい
①絶対に達成したい長期的な目標と、最終的な期限を書いてみよう
②逆算スケジューリングで目標達成までのステップと、それぞれのステップの期限を決めよう
③目標達成のために、今日できることを実行しよう
死後どんな人間として記憶されたいか?
「私は人々が目標を設定し、達成できるよう手助けした人として記憶されたい」By ピータードラッカー

わたしは”あなたがいてくれて良かった”と思われる人間として記憶されたい
あなたは死んだ後、どんな人間として人々の記憶に残りたいでしょうか?
自分は就活中にとある企業の就職活動方法の説明会の時に
「あなたが死んだときのお葬式で参列者に何と言ってもらいか?」という質問がありました。
その時の答えが「あなたがいてくれて良かったと言ってもらいたい。」
その軸を基準に、現在の会社に縁あって入社し、現在も働き続けています。
今の会社は電力や水などの社会インフラを支える会社です。目立つことは少ないですが、皆の「当たり前の生活」を陰ながら支える存在の会社。
理想の自分像が見えない時は、この質問を自分に問いかけてみると、人生の目標を見つける手助けとなるはずです。
05「ひそかな誓い」叶わない→「公開宣言効果」を利用する

「公開宣言効果」:人は言葉や文章で自分の考えを公開すると、その考えを最後まで守ろとする傾向がある。
3つの理由
1.言葉が自分たちの行動を決定するため。
「私は勉強が好きだ」という言葉を繰り返していると、いつの間にか自分が勉強家だと考える。
2.否定的な評価を受けたくない。
人は言っていることと実際の行動が一致しない人物に対して、「無責任だ」「言動と行動が一致しない」という傾向があるため。
3.ストレスを減らすことができる
認知的不協和理論で自分の行動と言動を一致させてストレスを減らして精神的安定を求めようとする。

目標は誰かに宣言することで達成可能性が上がる!
SNSなどで、自分の考え、目標を宣言することで、「叶わない誓い」から「叶う誓い」に近づく」
自分もTwitterを通して、「公開宣言効果」を利用しました!!
下記のブログでは、「願うと叶わない」という法則を紹介してます。
自分は下記で紹介をしている内容をきっかけに「~したい」という言葉は使わないようにしてます。
08 最初の1%の行動に全力を注げ→小さなことから始めよう

作業興奮(Work Excitement)→人間の脳は体がいったん動き始めると止まることにもエネルギーを消耗するため、していることを続けるのがより合理的と判断する。
あらゆる偉大な成功にも、最初の小さな一歩がある。
あなたの夢は何だろうか?今すぐ始められる小さな一歩は何だろうか?
大きく考え、小さく始めよう。
Think Big!
Act Small!

とりあえず、1分でも1秒でも始める。
勉強をなかなか始められないのであれば、とりあえず机に座って、本を開いてみることから始めてみることから。
スマホやテレビを見るという行為も、いったん見始めると止まらなくなる。
その原理を自分が続けたいと思うもので、置き換えてみよう。
10 人生は「実験」の連続だ→すべての行動は実験だと考えよう

エジソンは自分の行動を「実験」だと定義した。彼はどんなに些細な問題であっても、その解決策を求めるために意図的で意識的な努力をしたなら、それを実験だと考えた。
エジソンにとって失敗とは、仮説が間違っていたという事実を教えてくれ、新しい仮説が必要だということを悟らせてくれる、もう一つの成功体験だった。
エジソンは他の人が「経験(Experience)」と言うところを「実験(Experiment)」と考えた。
実験精神を鍛えるために
①好奇心を持って問題の状況を見つめながら、すべての試みを実験と考える
②どんな問題にも必ず答えがあり、解決策は一つではないという事実を信じる(可能だと信じれば脳はどうにかして解決策を探し出す)
③定期的に「実験の日」を決め、日常の繰り返しのパターンを打ち破る
<実験の日の具体的な行動>
実験の日は、いつもやっている習慣から3つ選び、それぞれについていつもの習慣と違うことをやってみる。
例えば、
・読書をする
・しばらく顔を見ていない友人に連絡する
・部屋の明かりを消し、クラシック音楽を聴く
・配偶者と居酒屋に行く
・子供たちと楽しく遊ぶ
これまでのパターンと違うことをすれば、いくつか変化が起こる。
カレンダーの中にそんな特別な日が時々あれば、人生は前よりずっと豊かになるに違いない
人生は常に実験の連続だ
One Day, One Experiment!

間違ってもいい!上手くいかなくてもいい!
今日はどんな実験をしていみますか?
下記の別の本を要約したブログでも、「失敗という言葉は人間が考え出したもの」と書いてあります。
こちらもあわせてご覧いただけると嬉しいです。
18 いかなる時も目標から目をそらさない→ゴールについて考える時間を確保をする

人間は目の前に迫った小さなことは過大評価する一方、10年後の重要なことは過小評価する傾向がある
会わなくても困らない友達に会い、送らなくてもいいメールを送るのに時間を使いながらも、10年後の未来のためにそれだけの時間を投資しようとする人は意外に少ない。
それは目の前に見えるの小さなことが、目に見えない「未来のために重要なこと」を隠しているからだ。
1日15分ずつ10年後を準備する時間として蓄えよう。
自分の未来のため、1日の時間の1%だけは絶対に誰にも奪われないようにしよう。
周囲のライバルを見て一喜一憂することなく、一歩一歩進んでいるあなたが旗を立てたいのは、どの山の頂上だろうか?
目標から目をそらさず、毎日何かに向かっているあなたの5年後、10年後の夢は何か、考えてみてほしい。
下記のブログでも、100年時代の生き方を教えてくれる「Life Shift2」でも、「丘の上視点ではなくから鳥の目型視点」という表現で、直近の課題に目がいくことを解説しております。

自分が目指す5年後、10年後、そしてさらに先の目標を目の見える位置に貼っておいて、目標から目をそらさないように!
他人に時間を奪われずに、自分の人生を生きて。
スマホの待ち受け画面に、目標を書いておくのもいいと思います!
Epilogue 毎日1%だけ、昨日と違うことを実行しよう

いくら多くの時間を投資して本を読み、いくら多くのことを感じたとしても、それを行動に移さなければ何も意味はない。
夢もビジョンも実行が伴わなければ幻想に過ぎず、いくら分析力が優れていても実行しなければ金持ちになれない。
どんな美しい心でも、それを表に出さなければラッピングまでしながら手渡さなかったプレゼントと同じ。
実行力は目標を目に見える成果へと導く結び目であり、自分の運命はあなたが実行するかどうかに関わっている。
本を読んだ後に、下記の3つを振り返ろう。
①WHY? 私はなぜこの本を読もうとしたのか?
②WHAT? この本を通じて得たものは何か?
③HOW? それをどのように活用するか?
小さなことを一つだけ選ぼう。そして今日すぐ実行に移そう。明日も、明後日も、毎日ひとつづつだけ実行しよう。
「いまでなければいつ?」「ここでなければどこ?」という気持ちで、すぐにこの場で実行しよう。そして習慣にしよう。
点が集まって線になるように、すべての変化は小さな実施を繰り返す人に起こる。
この世で言葉と文で表現できる最も悲しい単語は「~だったらよかったのに」
後悔はいくら早くても早すぎることはなく、始めることはいくら遅くても遅すぎることはない。
あなたを望みの場所に連れてくれるのは、考えではなく行動だという事実を絶対に忘れないでしよう。
昨日と違う明日を迎え、他人と違った人生を生きたければ、必ず満たすべき前提条件がある。
昨日と違うことを考え、他人と違うことを行わなければならない。
1日に何度でも、習慣的にやっていることの手を止め(STOP)、
毎日1分だけでも考える時間を持ち(THINK)、
次に1%だけ昨日と違い、1%だけ他人と違う行動をしよう(ACTION)。
「水を眺めいるだけでは、海を渡ることは出来ない」ダゴール
人生を眺めているだけでは、決して望むものを手にすることは出来ない
No Action、No Change!

「あなたを望みの場所に連れてくれるのは、考えではなく行動」
激しく納得をしました!考えることをするために、インプットも大事ですが、そのインプットを無駄にしないためにも、行動というアウトプットも大切!
下記のブログでも、著者の三栗さんに直接メッセージを送るという行動を起こしました。
自分のブログに、「感想メールを送ろうと思う」と言うことを書くことで、「公開宣言効果」が働いていたのかもしれません。
その結果、直接北海道まで会いに行くという行動まで移すことが出来ました。
株式会社タイムカプセル社の要約ブログの<やる気の火>でも、詳細を記載してます。
参考にお読みいただけると嬉しいです。
まとめ

いかがだったでしょうか。
最後に項目ごとに「娘に伝えたいメッセージ」として、記載をしました!
- 03スケジュールは逆からたてなさい→「逆算スケジューリング」を取り入れよう
- 未来から逆算して、現在の行動を選択する習慣を持つ
- 死後どんな人間として記憶されたいか?を自分の中の答えを用意する
- 05「ひそかな誓い」叶わない→「公開宣言効果」を利用する
- 自分がしたいことは、皆に公表にする!
- 08 最初の1%の行動に全力を注げ→小さなことから始めよう
- 1ページでも、1文字でも、1回でもいい、とりあえず始めることで、止まらなくなる!
- 10 人生は「実験」の連続だ→すべての行動は実験だと考えよう
- 失敗してもいい、上手くいかなくてもいい、色んな方法で試して繰り返してほしい
- 18 いかなる時も目標から目をそらさない→ゴールについて考える時間を確保をする
- 自分の未来のため、1日の時間の1%だけは絶対に誰にも奪われないように
- Epilogue 毎日1%だけ、昨日と違うことを実行しよう
- 行動に移すことで、人生は変わる!考えているだけでは変わらない!
人生は一度きり!自分が部屋や病室のベットの上の天井を見上げながら、「なんで○○をやらなかったんだろう…」と後悔をしないように。
このブログをきっかけに、後回しにしていたことを、一秒でも、1回でも、一瞬でも始めることができる一歩になれば大変うれしく思います。
この度も最後までお読みいただきありがとうございました。
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