一気に伐採!チェンソーで膝を負傷・・・

DIY

10月中旬。今回は1泊2日で軽井沢に行きました。

金曜日の仕事終わりに、10時ごろ就寝し、3時前に起きて妻・娘・犬を連れて出発。

今回は碓氷軽井沢ではなく、下仁田ICから降りましたが、7時前には到着することができました。

出発:3時30分

到着:6時45分

高速:下仁田ICから一般道(途中高坂SAでトイレ休憩)

今回は天気が良かったため朝食を食べて、8時から作業をしました。

まずは先月伐採をした木の枝を、事前にじいじが落とし粉砕機の近くに集めておりました。

(今回も事前に大工さんより粉砕機をお借りしました)

たくさんあった枝も20分程度で、スッキリしました。

こちらの粉砕したチップは、ご近所さんが庭に撒きたいということで、後日運んだそうです。

9時ごろからいよいよ木の伐採をしていきました。

写真の右手側にある3本の木をチェンソーとドリルウィンチを使って倒していきます。

残したい木を避けるように切りたかったのですが、倒れた木が直撃するなどのトラブルはありましたが、

隣家に向かって倒れることはなく、無事に3本切ることができました。

さらに続けて、木を3本ほど切りました。

次の伐採に進むときに、

じいじが「孫のためにも、ブランコは残したい」と言っていたので、梯子を使ってブランコの上の部分だけを残して切ることにしました。

いつもドリルウィンチを引っ掛かる脚立タイプの梯子では届かなかったので、三脚はしごを使いました。

梯子に上り、チェンソーを使って追い口を作って、梯子を反対に移動して切り口を作って倒すことにしました。

梯子の上では自由に動けないため、自分から遠い側の切り口がどれくらいなっているのか確認が難しいかったです。

自分のほうに倒れてきたら、逃げられないな・・・と恐怖を感じながらも・・・

無事に倒すことができました。

いったんここで休憩をしました。

午後から作業を開始すると、ご近所さんがお手伝いに来てくれました。

そのため倒れた木の枝をチェンソーで切り、粉砕機で入れる作業をすることに。

普段使っている軽いチェンソーが枝に挟まり、壊れてしまったため重いチェンソーを使うことになりましたが、

誤って自分の膝に、チェンソーをぶつけてしまいました・・・

痛みはほとんど感じなかったですが、結構血が出ており5分ほど作業をしてましたが、

心配になり膝を見てみると結構広めの傷が・・・

いったんガーゼと包帯で応急処置をして、再び作業に。

疲れとチェンソーの重さで、注意力が落ちていた自分を反省しました。

ここから木の伐採は、じいじと交代をしました。大きく傾いた木の伐採もドリルウィンチを使って引っぱり、

倒したい方向へ追い口を作ることで、電線や隣家の方向に行くことなく、無事に倒すことができました。

伐採後はこんな感じになりました。

下記の写真は本格的な伐採をする前(6月20日)

伐採後の道路側からの様子

昔は浅間山も見ることができたということを聞いていつか見ることができればなと思いました。

15時ごろ作業終了後に、待っててくれていた妻と娘と犬を連れて近所をお散歩しました。

ドングリや落ち葉をたくさん拾ってました。

翌日は軽井沢のアウトレットに妻と娘と行きました。緊急事態宣言明けということでかなりの人がいました。

アウトレットのフードコートでは、座席を確保するのに15分ほど待ちました。

(5月に行ったときは、本当に人が少なかったです。)

今回はお茶碗やテンピュールの枕を買いました。

その後いったん別荘に戻り、夕飯を食べて自宅に帰りました。

途中の佐山PAで食べた抹茶ソフトクリームが美味しかったです。

2歳の娘も一人で一つ食べてしまいました。

まとめ

・疲れている時こそ、自分の身体・道具の状態を意識して、ケガや事故に注意する

・庭から浅間山が拝めることを新たな目標に

・今年の木の伐採目標は達成!

今回もお読みいただきましてありがとうございます。

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