突然ですが夫婦の会話の中で、下記のやり取りをしている方いらっしゃいませんでしょうか?
会話例①

コーヒー飲む?

いらない
会話例②

晩御飯何が食べたい?

なんでもいいよ
会話例③

最近、子供が夜なかなか寝てくれなくて困る

昼間にもっと運動させれば、夜は疲れて寝るんじゃないの?
このようなやり取りをしてる方で、なんでこの回答がいけないの?簡単に上記の回答の悪い理由を記載いたします。
会話例①
夫婦ではよくある会話ですが、もし友人・同僚に同じように答えたら失礼と感じるため。
会話例②
他人事、他者の業務と考えるのはダメ。分担しても責任は共同。「なんでもいい」は他人ごとにしている証拠。
会話例③
アドバイスは聞こえがいいですが、実際は「考えの押し付け」であったり上からの目線の指図。
アドバイスはしない。相手の「大変さ」をただ共有する。他人事にせず一緒に悩むのが得策。
詳細を知りたいと思う方ぜひ本書を読んでいただきたいと思います。
本書を選んだきっかけとしては、五百田さんの著書「察しない男 説明しない女」も新婚当初に読んで大変お世話になりました。
上司からかは「お前は女性の気持ちをわかってない」と言われて買った本です。
以前大変参考になった五百田さんの著書を思い出し本書「不機嫌な妻 無関心な夫 うまくいってる夫婦の話し方」を読ませていただきました。
本書は男女の関係の問題の中で、特に夫婦関係について書かれております。
自分の中では大きく下記3つのことに共感しました。
1「夫婦は他人であり、シェアハウスの仲間ぐらいの距離感から始める。失礼な話し方はしない。」
2「相手の存在を慣れてしまうのはダメであり、相手の存在を当たり前だと思わない。」
3「相手の問題を他人事のように扱ってはいけない。」
当たり前のことでは?と感じるかもしれません。しかし当たり前ができてない自分がいることも気づきができます。
本書を夫や妻のために読むのが、ちょっと億劫に感じる方も、本書に書かれているアドバイスはできる夫や妻は仕事のできるビジネスパーソンに通じるものがあると思います。
「晩御飯何が食べたい?」「なんでもいいよ」という家庭内のやり取りも
「次回のプロジェクトの予算についてですか・・・」「なんでもいいよ」と同じように仕事で答える人は、仕事ができる上司や同僚ではないですよね笑
仕事のできる人はたとえ自分の担当外の業務でも相談されたら親身になって答えてあげるはずです。
本書には「これうちのことかな?」と思わずハッとさせられる夫婦の会話の例が出てきます。
他にもポイントとしては
【両親は親会社であり、別会社である】
自分の育ってきた家と比べてしまうが、結婚とは新たな会社を起こすようなものであり、起業である。育った家庭はヨソの家庭である。夫婦二人で新しい規定・社風を考えることが大切。
×「実家ではバスタオルを毎日替えていた」
【YOUメッセージよりIメッセージで伝える】
×「ママはもっと早く帰ってこれないの?」
〇「私はママの体調が心配だから、もう少し早く上がれるといいね」
【反論はいったん自分の非を認めてから。相手の不備を持ち出すのは、目の前の議題を一つ片づける忍耐強さ】
×「トイレの電気つけっぱなしだったよ」「そっちだって洗面所拭いてなかったでしょ」
〇「トイレの電気つけっぱなしだったよ」「あ~ごめん、次からはちゃんと消すように気を付けるね」
いかがだったでしょうか。
夫・妻から言われても受け流してたことも、第三者から言われると意識が変わると思います。
特に自分は「洗面所が水でぬれていることは自分は全然気にならない」「トイレの蓋がしまっていないことも気にならない」タイプでした。
しかし本書を読んで、ハッとさせられしっかりとできるようになりました!
夫婦関係がうまくいっていると思う方も、是非本書を読んでいただければと思います。
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