人生の格差はこれで決まる 働き方の損益分岐点
【発展途上国の人件費が安い】
途上国は物価が安いので労働者は安く生活ができる。労働力の再生産コストが安い。労働力の価値が低い。
【おじさんの給料が高い】
扶養すべき家族がいるため生活費が高くなり、「明日も同じように仕事をするために必要な費用」(給料)が高くなる。
【古い企業の給料が高い】
いい時代の社会的経費がベースになって給料が決まっていた。(バブル期のタクシーで帰宅・気晴らしのための毎日飲み歩くが社会通念上「必要経費」として暗に認めらていた。)