2025年5月ゴールデンウイークの祝日で軽井沢に行きました。
今回はタイからの本帰国後初めての訪問となります。
5月初旬の気温は朝は3度ぐらいととても寒く、日中は晴れていれば長袖を羽織る程度で
過ごすこともできました。
今回は、下記の3つの分類でやったこと、思ったことをご紹介していきます。
家族
両親
母は2023年12月にステージ4の乳がんと宣告されて、現在は3週間に一度抗がん剤治療や免疫治療のために通院をしており、闘病中です。
今回は、抗がん剤治療の影響からか背中にできものができてしまったようで、痛みが伴うということを言っていました。
4月末に長野原町にある「へき地診療所」という病院で、できものを手術をしてとってもらったようです。
料理の準備や洗濯などをしてくれてましたが、横になっていることも多く、外を歩くときも杖を突いていたりと
すぐに疲れてしまうことが多いようでした。
ガンを発症する前は、庭の手入れなどもよくやっていたので、本人も動きたい気持ちはあるようですが、辛そうでした。
父はゴールデンウイーク中に風邪をこじらせたようで、熱、咳とタンに悩まされており、
呼吸をするのがつらいと、横になっていることが多かったです。
一年前は精神的につらいことが多く、横になっていることが多かったですが、
今回は肉体的につらそうでした。
庭の片づけなどに時々外に出てくるのですが、体調が悪くすぐに家の中で横なっている状況でした。
本人も作業をしたいが、体調が悪く申し訳ないと言っていました。

父親と一緒にテニスや庭の作業をやることを楽しみにしていたのですが、
残念・・・
妻も、鼻水に悩まされており、副鼻腔炎の症状なのか熱を出したり、横になっていることが多かったです。。。
妻は絵を描いたり、作ったりするのが得意なので何か作ってもらいたかったのですが、身体を動かすのがつらいようでした。
今回は、わたしと娘二人、犬は元気がよかったです。。。
庭の状況ですが、

庭の小道もいい雰囲気です。
3年前(22年7月末)の小道作成のブログです。
抜根をしたときは大変な作業でした…
家族総出で対応したのはいい思い出です笑


白樺が奇麗だったので、2本苗を持って帰って、湘南の家の庭に植えています。
タラの芽もありました。
ばあばが摘んでました。
天ぷらにして食べるのが美味しいです。

子ども&犬
大人が元気ない状況の中、元気一杯の子ども!
特に小学生になった長女は常に動きっぱなし、しゃべりっぱなしでした笑
もうすぐ3歳になる下の子もママがいなくても、遊べるようになったこともあり
庭作業をやる私の周りで長女と二人で遊んでいました。
二人は遊びながらも、私がやっていることを真似して作業のお手伝いをしてくれました。

枝を運んだり、薪を運んだりと子どもの成長を感じることができ嬉しかったです。
自分が幼い時に親父の手伝いをして、感謝された時の喜びを思い出しました。
やったこと
たくみの里訪問
最近読んだ本から自分自身のキャリアや将来について考える機会が多くなり、
その中で「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門」をきっかけに
個人で買収できるM&A案件を探していたところ、自分がやりたいとをやっている道の駅が出てきました。
これも何かの縁!と思い軽井沢からやく1時間半のところの道の駅を訪問しました。
GWということもあり、駐車場は満車状態で多くのお客さんがいました。
お豆腐を食べたりしました。

お土産屋さんもありました。
DIYができるお店もありました。




世界で一つだけのものが作れるのは魅力的ですね。
電気自動車で町並みを回る体験が無料でできました。

足湯体験も

実際にたくみの里を訪問して感じたことは
移住までして、その道の駅の経営に携わるということのイメージが湧かず
今は迷っているところです。
やはり今住んでいるところから車で3時間以上かかるところも。。。
再度自分自身を振り返りを行い、自分の夢を検証をしていこうと思います。
浅間牧場
妻は体調が悪かったので、2歳の娘とお留守番をしていました。
6歳の娘と7歳の犬を連れていきました。

羊にエサをあげたり、ソフトクリームを食べました。


もこみち(犬)も羊に挨拶をしていました。

ソフトクリーム400円
美味しかったです。
別館の現状確認
浅間牧場に行った帰りに、
親父が20年以上前に購入した物件を見てきました。

まだリフォームが可能であれば、カフェや民泊を検討していたのですが
窓ガラスが割れていたり、天井が穴が開いているためかなり劣化が進んでいたので、
現在のままではリフォームは厳しいと感じました。。。

売却か解体して新たに建物を建てる検討が必要そうです。

4年前(2021年9月)の状況です。
4年前は中に入ろうという気になりましたが、今では中に入ろうとも思えず…
住まない状態で年数が経つとぼろぼろになってしまいますね。
木の伐採
今回は3本の木を伐採しました。
1000坪ある土地に赤松の木をすべて切ろうという目標を5年ほど前から掲げており、残りは10本ほどになったと思います。
今回は赤松が5本密集しているところから3本切ることにしました。

倒したい方向の反対側には電線が通っているため、もし反対方法に倒れたら電気が止まってしまうので
スプレーで色を付けて、受け口を入れる場所を正確には分かるようにしました。

ドリルウィンチで引っ張って

切り倒し・・・
別の木もドリルウィンチで引っ張って

切り倒し・・・

途中浅間牧場に行ったり、道の駅に行ったりしながら3日間に分けて作業を進め、倒れた木の枝を払い、玉切りにして片づけをしました。
こんな感じになりました。

電線を切ることなく、無事に一人で3本伐採できました。
手をつける前の3年前はこんな感じでした。

3年前(22年10月)の作業状況が分かるブログです。
思ったこと
朝6時ごろこのブログを書いている時に娘がスマイルゼミをもって入ってきました
「しょうがくせいになってやりたいこと」を書いて~とタブレットをもってきました。
もし自分が小学生になったらと思って考えると、
習い事や勉強やゲーム、友達と遊ぶということよりは
親と一緒に遊んだり旅行に行ったりいうことが思いつきました。
自分が小学生になってやりたかったことが、今の娘も同じように思っているかは分からないですが、
子どもが小さい時は一緒に遊んで、一緒に何かを作ったりすることをして
一緒に過ごす時間を増やしていこうと思います。
最近自分のキャリアについて悩むことが多くなりました。
このまま会社員としての人生を続けていくべきなのか、
自分のやりたいことに挑戦をした人生を過ごすべきなのか。
今のサラリーマン生活に不満を感じているわけではなく、
25年7月からは課長に昇進することになりました。
給料もそれなりにもらっている状況で…
それとも転職をしてもっと自分が必要とされている中小企業の経理系に携わるか・・・
5月に2週間の外部のファイナンス研修を受けて、色々な企業の方と話す機会で
他の企業の話も聞くことができていい刺激になりました。
しかしその一方で、民泊経営を通して国籍を問わず色々な人に来てもらい
親子が本気で楽しめるアクティビティを提供して喜んでもらえることも
自分の夢でもあります。
私の親父も40歳ぐらいの時に、ペンション経営をやろうと夢を見ていたようです。
しかしその時にペンション経営などを始めた人たちはバブル崩壊でかなり損失を被ったようで
やらなくてよかったという話も親父はしております。
それから10年後ぐらいに、別館を買ってアンティーク家具屋をやると言ってました。
自分の中で、親父が元気なうちに一緒に民泊やペンション経営、カフェなどを経営したいという
気持ちもあります。
しかしその道は険しい道になるかもしれません。
子どもとの時間も少なくなってしまうかもしれない。
最初は収入も安定していないかもしれない。
何を優先して、いつから始めるべきなのか悩んでいます。
現在、ファイナンシャルプランナーの人に相談に載ってもらったり
FIREコミュニティの人とオフラインで会う予定もあります。
自分のやりたいことを発信していき、FIREを達成している人の話を聞いて
学んでいきます。
この度も最後までお読みいただきありがとうございました。
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