2025年10月中旬に3泊4日で別荘に行きました。子どもが小学校から帰宅後、15時ごろ出発しました。
今回は両親が予定があったこともあり、私の家族だけでの軽井沢となります。
なお今回は雨が降っていた日があったので、近くの不動産会社に行って民泊用の物件探しをしました。
500万円の物件を見せてもらいました。
この物件は、別の方と交渉中とのことでしたが、民泊の第一歩を踏み出しました。
今回のトピックスといては下記のとおりです。
軽井沢タリアセン
別荘の途中で軽井沢タリアセンに寄りました。
入場に際してはお金がかかります。
詳しくは下記をご覧ください。


ペット可なので、犬も一緒に入れました。


閉園間際の平日だったので空いていました。
子どもが遊べる無料の遊具があったり、

有料で遊べる子供用のショベルカーや

電動の車もありました。
別荘のDIY用に大人のショベルカーも欲しい・・・


湖もありとても奇麗でした

塀の補修
別荘に着くと塀が壊れていました。

支柱の木が腐ってしまっていたことが原因のようです。

穴掘り機で地面に穴をあけ、新しい木を入れて、チェンソーで切り高さを合わせていきます。

子どもたちは勝手に道路掃除を始めてました笑

子どもたちの協力(?)と応援もあり、無事に修復ができました。

もう一つ壊れていた場所も同じ要領で行いました。

この時に使った木は、以前伐採したときに余っていた木を使いました。


ちなみに奥の支えている木は下記のブログで4年前に伐採をしたときの切り株を使いました。
まだしっかりと根付いていたので、当面は問題なさそうです。
薪づくり
薪割機を使って、薪を割っていきます。

物置の横に薪を積めるスペースがあったので、積んでおきました。

地味な作業ですが、一度始める夢中になって止まらなくなりました笑
「作業興奮」最初は面倒でも、いざ始めるとやる気が出てきて止まらなくなる現象ですね。
キノコ狩り
犬の散歩に行くとたくさんのキノコが生えていました。
その中に、ハナイグチを発見!
毎年同じところに生えているようです。

ちょうど3年前の同じような場所で収穫をしていました。

こんな感じで獲れました


裏を見てみると虫に喰われた跡などはありますが、他のキノコと後ろの模様で見分けることができます。

妻が油揚げとハナイグチを入れてキノコ汁を作ってくれました

湘南に帰ってからも、うどんに入れて食べました。

ハナイグチの見分け方は下記のサイトに分かりやすくまとまっていたので、ご紹介します。
子どもの遊び関係
はしご


物置にあったのを見つけたので、とりあえずブランコがあったところにつけたら楽しそうに登ってくれました
キャリーカートで無料のお庭散歩
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タイヤが大きくて子どもを乗せても走りやすかったです
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2022年7月に庭に作った道です。そこも子どもをカートに乗せて走りました。
その時の様子は下記のブログにあります。
サウナ
前回は子どもたちは入らなかったのですが、今回は入りたがったので一緒に整いました



テントでご飯
物置を整理していると20年前ぐらい父が買ったキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のメッシュタープテントがありました。
箱には1万円の値段がついておりましたが、今ネットで見ると1万5千円ぐらいしてました。

カップラーメンでも外で食べると美味しさが増します

後ろの方に見覚えのある鳥が来てました

ジョウヒダキのオス

前回外で朝ご飯を食べてるときに、この場所に鳥が来てました。
楽しそうにしていると見に来ている感じがして嬉しくなりました。
花火
ホームセンターに行くと、子どもが花火を買いたいと言っていたので
花火を買いました。


まとめ
10月中旬ではそこまで紅葉はしていなかったですが、モミジなどは赤く色づいていました。


今回のフェンス修理では、腐った支柱の交換や木材の再利用を通じて、DIYの達成感と家族の協力のありがたさを実感しました。作業中、子どもたちが自発的に道路掃除を始めるなど、思いがけない形で子どもの自主的な行動に感動しました。
さらに庭で見つけたハナイグチを夕食にでいただき、秋の味覚を家族で楽しむひとときも。
こうした日常の中の小さな出来事が、暮らしへの愛着や家族の絆を深めてくれます。
手間はかかりますが、工夫次第で初心者でも対応できるDIYは、生活を豊かにする選択肢のひとつ。
自然と触れ合いながら、家族で過ごす時間の価値を改めて感じました。
また、民泊の第一歩として不動産会社を訪問できたこともいい経験となりました。
この度は最後までお読みいただきありがとうございました。






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