2021年9月、天井に穴の開いた別荘のリノベーションを検討するために、内部の調査をしました。
こちらの物件は、15年ほど前にじいじがアンティーク屋を開くために購入をしたものでしたが、
最近のじいじの体調不良で、ここ2年ほど家の中に入っていなかったということです。
今回は現状確認もかねて、中を確認していきます。
玄関の階段は腐っており、最近大工さんに撤去してもらいました。
そのため室内に入るには梯子が必要です笑
中の様子はこんな感じです。
電気を止めているため、中は暗めです。写真を見返して気付きましたが、天井は最近流行りの木目調のクロスのようです。
ベランダは結構、腐っており、危険なため修理が必要そうです。
驚いたことに、天井に木が刺さっており、雨漏りをしてました。
空が見えました笑
床の畳がかなり湿ってました。
水回りもかなり古さを感じます。鏡の向きが使いにくそうです笑
今後、知り合いの大工さんに、改築が可能かどうかを判断してもらって今後の計画を立てる予定です。
じいじの夢であるアンティーク屋さんは開くことができるのか・・・
現状考えている計画としては、下記3つです。
①改築が可能であれば、最低限の屋根・床の修理を大工さんに依頼して、内装をクリーニングして、お店を開くための最低限のスペースの確保。
その後水回りなどの設備を改築していき、貸別荘としても対応できるような物件に改築
②改築が不可能であれば、取り壊し後に、新築の戸建てを建設(お店 OR 貸別荘の両方対応可能な物件)
③売却(購入時よりも安くなってしまうが・・・)
自分はDIYが好きなので、じいじや大工さんと一緒に修理をしていくことをしたいと思ってます。
進展がありましたら、更新をさせていただきます。
お読みいただきましてありがとうございます。
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